【必見】医大生が教えるおすすめ勉強法4選
こんにちは！キッタロです。
タイトルにもある通り筆者は現在国立の医学部に通わせていただいております。
一浪して入学したのですが、実は浪人の一年間で各教科偏差値１０ずつあげることができました。ほんとかよ！っておもうかたもいると思うので写真をのせておきます。
現役時代の模試、下の記述模試のほうをみてください
浪人時代の同時期の記述模試
10月時点とはいえ、かなりのびました！(あまり過去の模試がのこってませんでした、すみません(>_<))
センターの点数は660から794まであげることができました。
ここまで現役時代と浪人時代と比べて成績をあげることができたのは、勉強法を浪人の際にいろいろ工夫していたからだと思います。
ここで今回は僕自身がやっていた勉強法をはなしていこうと思います。これは受験生だけでなく、今資格などを取ろうとおもっている方でも参考になると思います。
目次
①基礎を徹底的にかためる
なんなんだそんなの当たり前のことじゃんと思う方が大半だと思います。でも決して侮ることなかれ。基礎をかためることによってどんな問題もすらすら解けるようになっていくのです。結局一般的にむずかしい問題は、応用問題とかっていわれますよね？でも応用っていうからには何かを使って解く問題でもあります。そう、基礎を応用して解くんです。だから基礎をおろそかにしていたら、応用問題を解くことができず自分の目標としている点数にとどかない可能性大です。
②寝る前と朝起きたときは暗記する
暗記は一番大事です。例えば社会などは暗記必須ですし、意外だとは思いますが数学も暗記すれば成績を伸ばすことができるんです。この寝る前と朝起きたときに暗記をするのがなぜいいのかを説明していきたいと思います。まず睡眠している際、脳は記憶を定着させるため、寝る前に暗記をすることで勉強効率がグーンと上がります。そして、朝起きたときにその前の日に覚えたことを暗記することでさらに勉強効率があがります。これを繰り返していくことであなたの知識はより強固なものになります。また必ず朝は暗記をするっていうことをきめておくことで作業興奮を促すことができ、今日も一日勉強しようという風になります。
③時間ではなく量で決める！
よし今日は一日10時間勉強するぞ！って意気込んで結局2時間しか勉強してなかったなんてことよくありますよね。僕もよく経験しました。時間で決めてしまうと、勉強に対するハードルが高くなってしまうように思います。そこで今日は○○を何ページするという目標を決めておくことで、見通しがつくようになるため勉強に対するハードルをさげることができます。また今日はこんなに勉強をしたんだという達成感も得ることができます。
④ライバルと競う
一人で勉強するというのは、モチベーションが続かなかったりすることがあると思います。僕は同じ医学部志望の人と模試の点数などを競いあったりしていました。学生であれば、同じクラスの友達と点数の勝負をすることでモチベーションアップにもつながるし、お互いの成績が伸びること間違いなしです！では、資格などを取る際、ライバルもいないしどうすればいいの～となるかもしれません。そういうときは、SNSで勉強垢をつくったり、スタディープラスというアプリを使ってみるのもいいかもしれません。
スタディープラスとは？
簡単にいうと自分の勉強した時間や科目などを記録することができます。またたくさんの人がアプリを利用しているのでモチベーションアップにつながること間違いなしです！
詳しいサイトはこちら↓
さいごに
いかがでしょうか。どれも当たり前であったり、知っていることも多いかもしれませんが、僕はこの4つを実行して成績をあげることができました。
これからも勉強に関するブログなど更新していこうとおもいます。
この記事が少しでもみなさんの役にたてばうれしいです。
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